7年連続で「健康経営優良法人」に認定されて分かった、中小企業が本当に取り組むべき3つのこと

昨日、経済産業省より「健康経営優良法人2026」の認定発表がありました。 おかげさまで弊社、株式会社キャリアクリエイティブも、2020年から数えて7年連続の認定をいただくことができました。
しかし、私たちは単に「認定マーク」を並べるために活動しているわけではありません。
私たちは「健康経営エキスパートアドバイザー」として、多くの企業様の支援も行っています。
その中で感じるのは、
「認定を取ること」が目的になってしまい、本来の目的である「組織の活性化」が置き去りになっているケース
が少なくないということです。
今回は、私たちが7年間実践し、支援現場でもお伝えしている「中小企業が健康経営で成果を出すための秘訣」を共有します。
1. 「福利厚生」ではなく「経営戦略」と捉える
2026年度の認定基準から、より「アウトカム(成果)」が重視されるようになりました。つまり、「どんな運動イベントをやったか」よりも「それによって生産性がどう変わったか」が問われています。
ここで重要なのが「戦略マップ」の作成です。
「なぜ健康経営をやるのか?」
「それが離職率の低下や採用力の強化にどう繋がるのか?」
このストーリーを可視化することで、社長の想いが社員に伝わり、形だけの活動から脱却できます。
2. 「プレゼンティーイズム」に目を向ける
「うちには休んでいる社員はいないから大丈夫」 そう仰る経営者の方も多いです。しかし、実は怖いのがプレゼンティーイズム(出勤はしているが、肩こりや睡眠不足、メンタル不調などでパフォーマンスが落ちている状態)です。
弊社では自社でもこの数値を測定し、改善を図っています。目に見えない「損失」を数値化することで、健康経営が「コスト(経費)」ではなく「投資(利益を生むもの)」であることに気づけます。
3. 中小企業の最大の壁「専任担当がいない」をどう超えるか
「うちは人数が少ないから、そんな難しいことはできない」 その通りです。中小企業には健康経営の専任担当などいないのが普通です。
だからこそ、私たちは「伴走者」の存在が不可欠だと考えています。
・複雑化する認定要件の整理
・自社に合ったデータの分析
・社員が無理なく参加できる仕組みづくり
これらを専門家(健康経営エキスパートアドバイザー)に任せることで、本業を止めることなく、最短距離で組織改善を進めることができます。
最後に
健康経営は、一度認定を取って終わりではありません。 7年続けて確信しているのは、「社員の健康への投資は、必ず企業の成長として返ってくる」ということです。
「何から始めたらいい?」
「自社の場合はどうなる?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。7年分の成功と失敗のノウハウを、余すことなくお伝えします。
▼詳細やお問い合わせはこちら(弊社サービスページ)
https://career-ct.com/service/health-management/
株式会社キャリアクリエイティブ代表取締役/国家資格キャリアコンサルタント。 愛知県岡崎市出身。法政大学卒業後、株式会社デンソーに13年間勤務。外資系自動車部品メーカーやドイツでの海外勤務など、多様な環境でキャリアを重ねる。 2017年に株式会社キャリアクリエイティブを設立。「人はいつからでも変われる」を信念に、企業の人材育成・組織改革支援、キャリア研修、採用支援、教育機関でのキャリア教育などを展開。 9回の転職と3度の起業を経験。著書『読むだけで人生が変わる「すぐやる」思考術』(白夜書房)は紀伊國屋書店週間ランキング2週連続2位を獲得。 現在は、企業研修や「河原塾」を通じて、自立型人材の育成を支援している。


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