『すぐやる思考術』実践ノート#7「引き寄せの法則」に潜む落とし穴

2000年代、「引き寄せの法則」という言葉が世間で大きな注目を集めました。
「強く願えば、それは現実になる」というこの考え方に、多くの人が希望を見出しました。
でも本当に、願うだけで夢は叶うのでしょうか?
願いの力は、現実を動かすのか?
プリンストン大学では、乱数発生器を使って人間の意識が機械に与える影響を調べるという興味深い実験が行われています。
世界中に設置された装置から乱数データを集めた結果、テロ事件や祭りなど、大勢の人が感情的に揺れ動く出来事が起こったときに、乱数が明らかに偏ることがわかったのです。
これはつまり、「人々の意識」が現実に何らかの影響を与えていることを示唆しています。
しかしそれは、“多くの人の思いが重なったとき”の話です。
一人で願っただけでは、現実は簡単には動きません。
願いに行動が伴わなければ、何も変わらない
強く願うことは大切です。けれど、願っているだけでは0歩のまま。
情報を集めたり、人に会いに行ったり、小さな一歩でも行動を起こして初めて、「願い」は現実に近づきます。
それでも「願っていれば叶う」と信じたい人が多いのは、きっとその方が楽だから。
努力せず、変化せず、心地よく夢を見ていられるから。
でも私は、強く願っているだけで何もしなくても夢が叶うのなら、苦労はしません。
だから本を読み、学び、会いたい人に会いに行くんです。
なぜなら、願いを叶える道は「行動」の中にしかないから。
限られた人生、あなたはどう生きますか?
私たちは、人生が有限であることを知っています。
でも、日々の忙しさに流されて、その事実を意識することはあまりありません。
本当にこのままでいいのか?
自分の人生、このまま終わっていいのか?
そう自問するのは、大切な誰かが亡くなったときや、大きな節目に立たされたときくらいかもしれません。
一度、立ち止まってみてください。
そして、自分の「これから」を、ほんの少し考えてみてください。
踏み出せば、道になる
プロレスラー・アントニオ猪木さんが引退の際に引用した有名な詩があります。
”この道を行けばどうなるのかと、危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
ふみ出せば、その一足が道となる
その一足が道となる
わからなくても歩いていけ
行けば、わかるよ”
そう、不安なのは踏み出していないからです。
小さな一歩でも、踏み出した瞬間から、その一歩は「道」になります。
願うだけではなく、動く。
夢に近づく最初の一歩を、今日、踏み出してみませんか?
本記事は書籍『読むだけで人生が変わるすぐやる思考術』(河原哲史 著)をもとに、一部抜粋・再構成してお届けしました。ご感想・気づき・共感ポイントなど、コメントでシェアいただけると嬉しいです。
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株式会社キャリアクリエイティブ代表取締役/国家資格キャリアコンサルタント。 愛知県岡崎市出身。法政大学卒業後、株式会社デンソーに13年間勤務。外資系自動車部品メーカーやドイツでの海外勤務など、多様な環境でキャリアを重ねる。 2017年に株式会社キャリアクリエイティブを設立。「人はいつからでも変われる」を信念に、企業の人材育成・組織改革支援、キャリア研修、採用支援、教育機関でのキャリア教育などを展開。 9回の転職と3度の起業を経験。著書『読むだけで人生が変わる「すぐやる」思考術』(白夜書房)は紀伊國屋書店週間ランキング2週連続2位を獲得。 現在は、企業研修や「河原塾」を通じて、自立型人材の育成を支援している。
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